税金ーまぼろしー

 

 

税金、というものがかつて存在したのをご存知だろうか?

 

2045年生まれの私には到底理解が出来ないが、私が生まれるちょっと前まで税金があったのを母から聞いた。

なんでも、収入の一部から一定金額を政府が徴収して国営の建物や医療費に分配されるシステムだったらしい。

 

現在はベーシックインカムが導入され生活は保証されているし、怪我や病気はマイナンバーカードを持って病院に行けば充分な治療を受けられる、

大概の人間が生活にハリを持たせるために週に何度か1日数時間だけ働きに出ている。私もそのクチだ。なので必要なのは食事を作る技術だけ(笑)

私は料理がめっぽう苦手なので家政婦(?)という職業があった頃が羨ましい(;_;)

 

そうそう、水道や電気代やガス代なども全て別物で全て収入から賄っていたらしい(!)

インターネットも自分で設置しないといけなかったみたいだ。これには驚いた。

 

今は水道も電気もガスも使い放題なので考えられない!というかこれがなきゃ生活がままならないのに何でわざわざ契約してお金まで払うの?!って感じ

 

他にも年金や住民税や所得税など様々なおかしな税金が導入されていたみたいだ。

年金なんて自分に使えないお金を払うシステムって到底信じられない。

 

今はモノを買うと全国費(全国一律国営費用)として値段の15パーセントが上乗せされるのが苦しいと思っていたけれど、過去と比べると良いかもしれないな(笑)

 

ただ今の高橋総理は全国費を20パーセントに引き上げをするつもりみたいだ。

その代わりに美容費も全国費に含めるとマニフェストを掲げている。

 

悩みどころだ…皆さんはどう思いますか?